長岡保養園

施設概要

長岡保養園の成り立ち

昭和39年宮内病院を市から託され引き継いだことから始まり、精神科患者様の増加に伴い42年に精神科100床の長岡保養園を開院。以来50周年を迎えました。高齢化社会に適合し老人病棟を新設・そして増設。社会のニーズに応えるため同じ敷地内に老人保健施設、特別養護老人ホームが建設されてからは、その連携を深めて参りました。介護保険が導入されてからは、病状により療養病棟を介護保険と医療保険に分けて役割分担を図り、慢性病を抱える多くの方々の少しでもお力になれるよう職員全員で誠心誠意を尽くすことを目標に協力して頑張っております。

長岡保養園での療養

病状・体調管理

ご本人の病状に合わせて、より医療の必要な方には医療保険病棟で、介護やリハビリが主体の方は介護保険病棟で病状・体調管理を行います。異常の早期発見や予防に努め、病状悪化時にはご家族と相談しながら当院でできる最善を尽くすとともに、可能な場合は紹介受診なども検討します。

生活全般をサポート

規則正しい生活のリズム、食事、運動、睡眠、服薬管理などは体調を整えるためにとても大切です。医師、看護師、介護職員、リハビリ専門職員、管理栄養士、臨床心理士、歯科衛生士など色々な視点からご本人の状態を定期的に評価・プランし実践します。リハビリは、ご本人のできることが少しでも増えたり、維持できるように、ご本人の目標やペースを大切に、根気強くまた楽しみを持ちながら行っていきます。実際に食事の場面を観察・評価する「ミールラウンド」では個々の食事形態や介助方法を検討します。歯科衛生士の評価よる口腔ケアを定期的に行い、誤嚥性肺炎の予防にも力を入れています。

生活に楽しみを

入院生活を行う上で楽しみを持つことが大切です。各病棟でレクリェーションが行われるほか、病院全体では音楽を楽しむ「あやめバンド」や習字、折り紙等の活動が行われています。年数回のバイキング食ではご家族も共に会食いただくことができ、季節に合わせた「喫茶バラ園」「敬老会」など各種行事も企画しています。これらはご家族や地域の方々との交流の場ともなっています。法人の敷地内は桜・けやき・松などの木々に囲まれており、四季折々の花が色とりどりに咲く中お散歩に出かけるのも楽しみの一つです。

施設データ

名称 長岡保養園
所在地 〒940-1111 新潟県長岡市町田町575番地
院長 荒川 太郎
開院年月日 昭和42年5月1日
連絡先 TEL:0258-32-4040(代表) FAX:0258-36-8263
指定医療機関等 ○保険医療機関
○労災保険指定医療機関
○生活保護法指定医療機関
○自立支援(精神通院医療)指定医療機関
○難病医療費助成指定医療機関
○感染症法(結核患者の適正医療)指定医療機関
○被爆者一般疾病指定医療機関
◯介護療養型医療施設(介護保険)
標榜診療科目 内科・精神科・神経内科・リハビリテーション科・歯科
外来診療 外来担当表はこちらをご確認ください
病床数
400床(精神病床60床・療養病床340床[医療100床、介護240床])
○南病棟:60床 精神病床
○本館3階病棟:50床 療養病床(医療保険)
○本館4階病棟:50床 療養病床(医療保険)
○中央棟1階病棟:60床 療養病床(介護保険)
○中央棟2階病棟:60床 療養病床(介護保険)
○中央棟3階病棟:60床 療養病床(介護保険)
○中央棟4階病棟:60床 療養病床(介護保険)
施設基準・届出関係

【医療保険】

○精神病床:南病棟
精神病棟特別入院基本料
療養環境加算、後発医薬品使用体制加算1
精神科作業療法

○医療療養病床:本館3・4F病棟
療養病棟入院料1
本館3F:療養病棟療養環境加算1
本館4F:療養病棟療養環境改善加算1

○医療保険病棟共通
脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅲ
運動器リハビリテーション料Ⅲ
薬剤管理指導料
入院時食事療養費Ⅰ

○歯科
クラウン・ブリッジ維持管理

【介護保険】

○介護療養病床:中央棟1・2・3・4F病棟
療養型介護療養施設サービス費Ⅰ 療養機能強化型A
夜勤勤務等看護Ⅲ・Ⅳ、サービス提供体制加算Ⅰイ、栄養ケアマネジメント加算、療養食加算、口腔衛生管理体制加算、口腔衛生管理加算、理学療法Ⅰ、作業療法、薬剤管理指導、認知症短期集中リハビリテーション加算、若年性認知症患者受入加算、介護職員処遇改善加算Ⅲ

院内感染対策に関する取り組み

1.院内感染対策に関する基本的な考え方

当院の院内感染対策は、ご利用者の皆様やご家族をはじめ、病院に関わる全ての人たちを感染から守るために「標準予防策(スタンダードプリコーション)」の観点に基づいた医療・看護・介護を実践しています。併せて感染経路に応じた予防策を実施しています。
また、病院内外の感染症情報を広く収集して院内感染の危険及び発生に迅速に対応することを目指します。さらに院内感染が発生した事例については、速やかに予防策の実施・評価を行い、事例の発生の原因となった感染対策システム上の不備や不十分な点を改善します。
院内感染対策活動の必要性・重要性を全部署及び全職員(派遣・委託職員を含む)に周知徹底し、院内共通の課題として積極的な取り組みを行っています。

2.院内感染対策に関する取り組み事項

  1. 院内感染対策組織に関する事項

    感染対策に関する院内全体の問題点を把握し、改善策を講じるなどの院内感染対策活動の中枢的な役割を担うために、「感染症対策委員会」を設置しています。委員会は月1回以上、また必要時には随時開催します。
    さらに「ICT(感染制御チーム)」を設置し、院内の巡回を行い感染問題に迅速に対応しています。

  2. 院内感染対策に関する職員研修についての事項

    全職員を対象とした感染に対する研修会を年2回程度行います。また、院内の各部署には、感染対策マニュアルを配置していつでも閲覧できるように整備し、感染防止のための基本的な考え方や具体的な方法について、全職員への周知を行っています。

  3. 感染症発生状況報告に関する事項

    当院の細菌検査結果や感染報告書などから微生物の検出状況を把握し、院内感染対策委員会並びに各病棟に報告します。

  4. 院内感染発生時の対応に関する事項

    院内感染発生が疑われる場合には、迅速に情報収集を行い、必要に応じて、臨時院内感染対策委員会を招集して、感染経路の遮断及び拡大防止に努めます。

  5. ご利用者の皆様、ご家族への情報提供に関する事項

    感染症の流行が見られる場合には、ポスター等の掲示物で広く院内に情報提供を行います。あわせて感染防止の意義及び手洗い・マスクの着用などについて、ご理解とご協力をお願いいたします。

この取り組み事項は、病院ホームページや正面玄関に掲示するなどして、広く一般に公開します。

施設の見学を希望の方は、お気軽にお申し込み下さい。
(見学は事前に電話連絡をお願いいたします)

お問い合わせ0258-32-4040